Palmer大学

カイロプラクティックでは歴史のある学校です。

 

 

カイロプラクティックとは

カイロプラクティックはギリシャ語に語源をもち、chiro(手)とpractice(技術)を合わせてできた言葉です。

 

19世紀末、アメリカのD.D.パーマー(Daniel David Palmer)が創始した手技療法で、脊柱の構造を調整、矯正することによって、神経伝達の障害を取り除き、症状を治癒・軽減させ、人間本来の持つ自然治癒力を最大限に発揮させるようにする治療法です。

 

人間は二本足歩行であるため、頭を支える頚椎や脊椎には絶えず負担がかかっています。それに加えて日常の生活習慣や姿勢によってさらに負担がかかり、骨格のずれや歪みが生じることがあります。

これらのずれや歪みは脊柱を介して全身に巡る血流を圧迫したり、脳から出て脊柱を通って体中の器官に分布する神経を圧迫して様々な症状を起こしたり、そして自然治癒力を低下させたりします。

 

現代医学や西洋医学は症状を薬で抑制したり、手術で除去したりすることを治療とします。それに対してカイロプラクティックでは症状の原因と考えられる骨格・背骨の位置や動きの異常を「手」によってとらえ、矯正(調整)することを治療とします。症状の改善により最大限の健康を維持、獲得していくことになります。

oldtime

古き良き時代(ACAjournalより転載)

背骨は頚椎7つ、胸椎12,腰椎5つ、そして仙骨骨盤からなっています。

それぞれの椎骨が上下の椎骨と椎間板を挟んで関節を作っています。

この関節には可動性と同時に安定性も必要です。可動性も良くて安定性もいいということは大変なことです。関節は動いてこそ関節です。我々は平均的には年を取っていくと背骨の関節が固くなっていきます。これは椎間板が薄くなっていくことも関係しますが、背骨を支える筋肉の筋力が低下して短縮、線維化して行くことも一因です。ゆくゆくは動きの悪い亀の甲のような硬い背中になっていきます。

背骨の可動性が悪い部分が無いかをチェックすることがカイロプラクティックの重要な診察項目の一つです。そしてその可動性の悪くなったところを改善するのが治療の目的でもあるのです。